ダイハツ

ダイハツ(DAIHATSU)

2017年3月1日に創立110周年にダイハツ工業がかかげたのコーポレーションスローガンは、「Light you up 〜らしく、ともに軽やかに〜」です。このスローガンからもわかるように軽自動車販売に非常に力を入れており、軽自動車の販売シェアのトップを争うリーディングカンパニーです。2007年からそれまでのスズキに変わって軽自動車販売トップに躍り出ました。日本で最も歴史の長い、量産車メーカーでもあります。

軽自動車を選択するのであれば、ダイハツは選択肢から外すことはできない存在でしょう。なかでも人気の車種は、次に乗り換えるときに少しでも高く買取ってもらうことができるので必見です。

まずは「コペン」。コペンは2シーター軽オープンの代表格です。そのかわいらしいボディデザインから、オープンカーながらも女性にも非常に人気で、春先や秋口などオープンにして街を軽快に走るコペンをよく見かけるのではないでしょうか。日本では競合する車種がほとんどなく、オリジナリティ溢れるデザインとコンセプトで、中古車市場でのリセールバリューが非常に高くなっています。

続いては「ムーヴ」。ムーヴはハイトール型の軽自動車の中でも、その品質の高さと使い勝手の良い室内レイアウトなどが非常に評価されている車種です。そのため、常にトップクラスの販売台数があり、ダイハツのフラッグシップとも言うべきモデルです。さらにダイハツには同一カテゴリの「タント」や「アトレーワゴン」も選択肢としてあるので、自分の好みにあった内装や色を選ぶことができます。

そして街中で、丸目ヘッドライトの愛らしいデザインで女性にとても人気のある、「ミラココア」を目にすることもあるのではないでしょうか。2018年に在庫限りで販売終了してしまいましたが、ボディカラーも若い女性にうけの良さそうなかわいらしいカラーリングが揃えられており、ボディーカラーで中古車としての価値が変わってくる可能性があります。現在では「ミラトコット」が販売開始から1か月間の累積受注台数が約9,000台を突破するなど、ミラシリーズも非常に人気の車種になっています。

このように、ダイハツにはリセールバリューの高い軽自動車の、中でも特に人気の車種が揃っています。