1997年式(平成9年/27年落ち)インプレッサの車買取査定相場
中古車サイトの車売買データをもとに算出した1997年式(平成9年/27年落ち)インプレッサの買取相場を確認できます。車を高く売るには買取査定の前に大体の相場感を掴んでおくことが大切です。車の買取価格表で相場を確認し査定の参考にしてください。
「車買取相場の査定王」では車種ごとの買取概算価格もその場で表示、相場データと一緒に利用することでより詳細な見積もりを知ることができます。
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1997年式(平成9年/27年落ち)インプレッサの買取相場表
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最新の買取相場一覧
No | グレード | ボディーカラー | 年式 | 年落ち | 走行距離 | 査定時期 | 都道府県 | 買取価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2.0 WRX 4WD | ホワイト系 | 1997年式 | 26年落ち | 13.1万km | 2023年01月 | 埼玉県 | 57.0万円 |
2 | 2.0 SRX 4WD | 紺系 | 1997年式 | 18年落ち | 12.3万km | 2015年07月 | 宮崎県 | 5万円以下 |
※これらの金額は過去の取引データを元に算出した買取金額の推定値です。実際の買取価格を保証するものではありません。
10年落ちのインプレッサでも売却できる理由
海外需要が高い車なら10年落ちでも売れる
日本では、10年落ち以上や走行距離が10万キロを超えた車は価値が低く扱われてしまいます。しかし、海外では日本車は品質が良く故障しにくい車として人気があるのです。
つまり海外への輸出を得意としている買取業者の場合、他の業者に比べて高い金額で買い取ってもらえることが多いです。
海外への輸出を得意としている買取業者が分からない場合は、下記の「10年落ちのインプレッサをより高く売るには」という項目でおすすめの方法を掲載しているので、ぜひご覧ください。
10年落ちでも状態が良いインプレッサは売れる!
10年落ちのインプレッサであっても走行距離が短い場合は、買取金額が高くなる場合もあります。また、定期的なメンテナンスにより状態が良好に保たれていれば、想像よりも高く買い取って貰える確率は大きく上がります。
部品としての価値がある
中古車としては値段がつかないインプレッサでは、パーツ交換を行っていて比較的新しいパーツが使われていたり、生産が少なく希少なパーツが使われている場合には、パーツ自体に価値がつくことがあります。
そのため、パーツ単位で査定してもらい売却することで、高値での買取をしてもらえることがあるので、海外需要が高くなく状態のあまり良くない車であったとしても、諦めずにパーツに価値があるかどうか調べてもらうと良いでしょう。
10年落ちのインプレッサをより高く売るには
インプレッサを高く売るためには、相見積もりを取ってより高く買い取ってくれる業者を見つけることが最重要です。複数社で見積もりを取ることによって、買取価格を競わせることになるので、結果としてより高い価格を引き出すことができます。
ただ「今日は休日だし相見積もりを取って一番高い業者に売るぞ!」と決めて、朝から意気込んで買取店を回っても、1社目と2社目で営業の人に捕まって疲れてしまい、結局2社目で売ってしまったという人が多いのがインプレッサ買取の現状です。
そこでオススメなのが「車選びドットコムの一括査定」で行っている車の一括査定サービスです。
たった一度のネットお申し込みで複数の買取業者に対して見積もり依頼が可能。お住まいの住所から周辺の買取業者最大8社を自動で提案してくれます。申込み前に査定業者をご自分で絞り込むこともできるので、一括査定で過剰な電話営業を受けるのが嫌だという方や、信頼できる大手買取業者にだけ依頼したいという方にもご利用いただけます。
自分で指定した時間に自宅近くまで出張査定に来てもらうこともできるので、お手軽にインプレッサを高く売りたいという人は是非一度ご活用してみてください。
また、評判のいい買取業者だけに査定を依頼したいという方は「車買取店評判ランキング」も参考にしてください!
よくあるご質問
- 1997年式インプレッサの買取価格は?
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- 1997年式インプレッサの買取価格は最高57万円、平均で30.7万円の買取実績があります。
- ただし、買取価格は走行距離やグレード、買取業者によっても異なります。
- インプレッサを売る前の準備は?
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- インプレッサの売却の前に準備しておくことは主に2つあります。
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1つは車の売却に必要な書類です。車の売却には車検証、自賠責保険証、自動車税納税証明書、リサイクル券、実印、印鑑登録証明書などが必要です。紛失したものがある場合は再発行に時間がかかるものもありますので早めに準備をしておきましょう。
2つ目は車を少しでもきれいにしておきましょう。車の綺麗さでは査定額にそれほど大きな影響は与えませんが、買取業者から「大切に乗っている車」という心象を与えることができます。ただし、車内のニオイについてはタバコ臭やペット臭が残っているとマイナス査定の原因になってしまうこともあります。可能な限り消臭しておくことをおすすめします。また、車体についたキズなどはご自身で治すと修理費用のほうが高くついてしまうこともあるので、治さずに持っていきましょう。
- インプレッサが高く売れる時期は?
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- 自動車業界の繁忙期は新生活が始まるタイミングである4月と10月です。
- つまり、買取業者はその時期に備えて1〜3月や9月ごろに車を多く仕入れようとするため、査定価格が高くなる傾向にあります。
お車の車検が切れるタイミングも加味して余裕を持って買取を依頼するのがおすすめです。
- 古い車でも売れる?
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- もちろん年式の古い車でも買取可能です!
- ただし、買取業者は車を買い取ったあと、ほとんどの場合その車を中古車として店頭に並べます。なのでやはりリセールバリューの高い、年式の若い車が優遇されがちです。年式は毎年1月1日に更新され古くなっていきますので、買い替え需要が多く買取相場が上がるとされている春先を待たずに年末に売却することも視野に入れましょう。
<トピック>売却する年式についてのアンケート/車売却経験者の42.3%が10年落ち以上で売却しています!
車買取相場の査定王が2022年8月に行った「車の売却/購入に関するアンケート調査」において、車を売却した年式に関する調査を行いました。
「どれくらいの年式で車を売却しましたか?」という質問を車を売却した経験がある111名に聞いたところ、結果は以下のようになりました。
10年落ち以上で売却した方は40%以上を占めており、大事に長く乗ったあとに売却する方が多い傾向にあることがわかります。
しかし、車の買取金額は10年を境に大きく落ちることが多く、長く乗ったあとは高額買取がされにくいです。10年落ち以上で売却した方は売却のタイミングをどう感じているのでしょうか。
そこで、年式に関して「車を売却したタイミングは適切だと思いますか?」という質問を追加で聞いたところ、結果は以下のようになりました。
10年落ちで売却した47名のうち36名が「ちょうどよかった」と回答しています。むしろもっと乗ってから売却したほうが良かったと回答された方もいたくらいなので、10年落ちの車でも満足のいく売却ができたのでしょう。
しかし、もっと若い年式で売却するべきだったと回答した方もいるので、そのあたりはきちんと年式ごとに買取相場を把握し、計画立てて売却を進めたほうがいいかもしれませんね。